移住者に人気の沖縄古民家!その特徴は?築70年の我が家もちょっとだけお見せします!

沖縄古民家の特徴

沖縄の古民家物件を探してる?売買?賃貸?古民家物件を探す前に、その特徴も知っておこう!

この記事は、沖縄の古民家物件を探すうえで役にたつように、3つのシリーズで構成しました。古民家物件を検討中であれば、参考になるはずです!

沖縄古民家のリアルを知ろう!

移住者に人気の沖縄古民家!その特徴とは?

まずは、沖縄古民家の特徴をざっくりと知っておこう!

ヒンプンがある独特な外観

沖縄古民家にあるヒンプン

沖縄の伝統的な古民家は、門を入ってすぐ正面に「ヒンプン」と呼ばれる塀があります。ヒンプンというのは目隠し用の塀で、外から家の中の様子を見えないようしてくれている。

プライバシーをやんわりと仕切ってくれているんですね。


他にも、魔除けの意味もあるそうで、ヒンプンがあること魔物が家の中に入れないらしい。魔物は、まっすぐにしか進めないという意味合いで。

とはいえ、今はもうヒンプンのある古民家も少なくなったように感じます。

塀と緑に囲まれた古民家

おきなわ郷土村の再現古民家
おきなわ郷土村の再現古民家

沖縄の古民家は、石垣や樹木に囲まれている民家が多い。台風の多い沖縄ならではの対策ですね!石垣の内側には、防風対策の木として有名な「フクギ」や「ガジュマル」を植えている民家が多いです。

赤や白の瓦屋根とシーサー

「沖縄の古民家をイメージして!」と言われたら、やっぱり赤の瓦屋根を連想してしまう。確かに、赤瓦の古民家は今も現存していますが、白くペイントしたセメント瓦の方をよく見かける。

ただ、沖縄の伝統古民家と言ったら、やっぱり赤の瓦屋根ですよねぇ。

屋根の上のシーサー

そして、民家の屋根の上や門の前には、必ずシーサーがいます。口から剥き出しの大きなキバ、吊り上がったギョロ目、迫力ある表情です!

シーサーは、ライオン=獅子のことで、魔物や災いを追い払ってくれる「守り神」として置かれています。

玄関がない沖縄古民家

おきなわ郷土村の再現古民家
おきなわ郷土村の再現古民家

「玄関って普通あるでしょ?」と思いますよね?沖縄の古民家には玄関がない家が多いんです。築70年の我が家も玄関がありません。基本、縁側から出入りします。

住みはじめ当初、玄関がない古民家に住んだことを話のネタにしていていたんだけど、今はめちゃくちゃ日常で、普通のことになりました。

表と裏に分かれた独特な間取り

沖縄古民家独特の間取り図
出典:美ら木家

「沖縄の古民家って独特な間取りだね」。内覧した時に私が思ったことです。日本家屋の間取りともまた違った、特徴的な造り。

我が家もそうなんですが、部屋が表側と裏側ではっきり分かれているんです。縁側から入って、正面の部屋を「表座」と言うらしい。縁側から見て右側の部屋が表座の1番座・その隣が表座の二番座。


昔は、この表座に仏壇が置かれていたらしい。我が家も表側の部屋に仏壇の区画がありますが、物置スペースになっちゃっている。

そして、その奥の部屋が「裏座」と呼ばれています。古民家が全てこのスタイルではないと思うけど、伝統的な古民家はこの間取りで、表と裏にはっきり分かれているようです。

築70年・我が家の古民家もちょっとだけお見せします!

やんばるには、沖縄の原風景を思い起こす、懐かしい古民家が多く立ち並んでいます。そんな古民家だらけの集落に、紛れ込んでいる我が家。

ちなみに「古民家」の定義は厳密にはないんですが、目安として築50年以上の木造建物を「古民家」と言うらしい。

我が家の古民家外観
我が家の外観

ということで我が家の登場です!戦後に建てられた築70年の古民家。外壁はアイボリーのコンクリートで塗装されているけれど、れっきとした木造建物。

屋根は、白でペイントされたセメント瓦。沖縄古民家と言ったら赤瓦屋根をイメージする人が多いけど、今は赤瓦の屋根はあまり見かけないですね。我が家みたいな白のセメント瓦が多い。

古民家の庭でバーベキュー

我が家の建物面積は55㎡。そして敷地面積は170㎡。森と化した裏庭も敷地面積に入っているから数字では広いんですが、実際はそこまで広くはないですよ。

とはいえ、古民家の特性を生かした、庭付き4DK。夫婦2人+子ども1人の3人家族には十分の広さで申し分ないです。

時々こんなふうに、庭でバーベキューしてます。

我が家の古民家・間取り図
我が家の間取り図

我が家の内装も自慢気にお見せしたいところですが、素敵度ゼロなんです…。我が家よ!ごめん…。

我が家といえば…シロアリに食われた見栄えの悪い柱でしょー!ヤスデ対策で貼られたガムテープの内装でしょー!ネットで公開するにはちょっと恥ずかしい…。


外観と間取り図で雰囲気掴んでください。間取りは、沖縄古民家独特の表と裏で分かれています。玄関はなくて、縁側から出入りしています。

「やんばる」と呼ばれる北部エリアには、玄関のない古民家もまだまだあるんですよ。ヤギ小屋付きの古民家なんかもあったりします。


そして、我が家の浴室。まぁまぁ広いのだけれど、シャワーのみで湯船がないんです…。沖縄では、湯船ない家なんてざらにあるんですが、肌寒い季節なると、お風呂に浸かりたくなります。

沖縄マップ
沖縄マップ

沖縄の中南部エリアより北部エリアの方がちょっと寒いんです。でもって、北部エリアの中でも、私が住む最北の国頭村は、北部の中心都市「名護市」と比べてちょっとだけ寒い気がします。

【まとめ】沖縄の古民家をもっと知ろう!

沖縄古民家の雰囲気や特徴を掴めたかな?この記事は、沖縄の古民家物件を探すうえで役にたつように、3つのシリーズで構成しました。

ヤンバール
ヤンバール

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